電気治療

電気治療整体院や接骨院で見かける電気治療器。
その名の通り身体に電気を流して治療するものですが、その効能についてはご存知でしょうか?
そもそも電気治療器を施術に使用するのは、筋肉に電気信号を送ることで他動的に動かして、緊張状態をほぐし、血行を良くすることが目的となります。
その結果、肩こりや腰痛などを改善することが可能になるのです。
ほぐしでは届かない深部の筋肉のこりへのアプローチだけではありません。電気治療器の種類によっては、疼痛の軽減、治癒力を高める、筋肉トレーニング、神経への刺激など、その使用目的は多岐に渡ります。
武蔵小金井駅前整体院では電気治療器として伊藤超短波ES-530を使用しています。
3次元で干渉した中周波が患部を刺激し、周波の浸透している範囲で電極間に刺激を与えることで、細胞面が刺激され鎮痛などの効果を発揮する『立体動態波』などといった様々な電気刺激モードを搭載し、患者さま一人ひとりの症状やお悩みに合わせた最適なオーダーメイド施術が行えます。
即時的な結果が求められるプロスポーツの現場でも採用され、使用されている器機です。
電気の強さも調節できますので、電気治療器は少し苦手という方もご安心ください。
患者さま1人1人にあった強さ、モードで治療させていただきます。
急性症状である寝違えやぎっくり腰だけでなく、中々取れない深部のこりや関節の痛みにも効果が期待できます。つらい症状にお悩みでしたら、よろしければ一度お試しください。