仕事などで同じような姿勢で長時間過ごしていると、腰痛になることがあります。腰痛を引き起こす要因はいくつか考えられますが、今回は常に緊張している筋肉を原因とした腰痛を考えていきます。

筋肉には緊張している筋肉と常に緩んでいる筋肉の2種類があります。緊張している筋肉の方は血流が悪くなり、それが痛みの原因になるわけです。筋緊張を解消するには様々な方法があり、その一つに血行を良くすることが挙げられます。炎症を起こしている場合は別ですが、冷やしてしまうと血行が悪くなるため痛みを伴いやすくなります。なので、基本は緊張した筋肉を温め、血の流れを良くしましょう。例えば、温湿布は患部を温めることで血行を良くし、つらい痛みを取り除いていきます。
毎日の入浴でも、湯船につかって身体を温めることで腰の痛みを避けることができます。ただし、高い温度のお風呂が必ずしも良いわけではありません。もし湯船に浸かる場合は40度前後のお湯に長時間浸かるのをおすすめします。というのも、あまり高い温度だと交感神経が優位になり、血管が収縮してしまうためです。腰痛の緩和にはぬるめのお湯でゆっくりつかり、副交感神経を優位にすることが重要です。これにより、痛みが軽減し、気分もすっきりするでしょう。
ただ、それとは別に根本的な痛みの原因を直さなければなりません。お風呂に入るといっても仕事中に入っている訳にもいきません。家では湯船に浸かって痛みを軽減し、それ以外の時間帯では腰痛にならないような姿勢をとる工夫をする必要があります。
そこでヒントになるのは、どのような状態のときに腰痛になるのかを知ることです。血行不良を起こさないようにするには、筋肉が長時間緊張した状態をなくすことです。緊張させた状態を維持しないためには、一つは前のめりにならないようにすることです。腰痛になる人の多くは、前のめりの状態になっていることが多い傾向があります。例えば、座ってパソコンを見る際に背筋を丸めて前のめりになっている方は、背中側の筋肉ばかり使うことになり腰痛になりやすくなります。日頃の姿勢を意識することで、根本的な痛みの改善に繋がります。

武蔵小金井駅前整体院では、施術後に普段の生活で気を付けていただきたい点などのアドバイスもさせていただいております。お身体で気になることがこざいましたらお気軽にご相談ください。お待ちしております。