眼精疲労が頸のこりの原因になる!【武蔵小金井駅前整体院】

投稿日: #健康コラム

現代の生活事情によって大きな弊害となっているのが、スマホやパソコンを使う事で起こりやすくなる頚のこりです。常に下に視線を向けているために、頚まわりの筋肉などに悪影響を与え、体の歪みを引き起こします。しかも、長時間その状態でいる事で眼精疲労となり、そこから体のあちこちに弊害をもたらします。スマホやパソコンを触っている時の姿勢を考えてみて下さい。頚から曲げた状態で画面を見つめ、集中していることで瞬きもできていません。結果、ドライアイになり、目の疲労度はかなりのものとなってしまいます。その眼精疲労が続く事で頚周辺の筋肉の緊張度は増し、特に前斜角筋が肥大してしまうと頚のこりの原因となります。当然、姿勢自体にも大きな問題があり、常に下を向いている状態は頚にとっては良い事ではありません。普段の姿勢によって体の歪みは起こる事から、眼精疲労や頚のこり、そして頭痛や肩こりに腰痛などの原因となります。特に頚の筋肉である前斜角筋は、簡単にストレッチをする事が出来ない位置にあります。そのことからも、その筋肉に負担をかけないようにしなければなりません。眼精疲労防止に適度に休憩を入れる、前斜角筋に影響が出ないよう姿勢を注意する事で、頚のこりは軽減されていきます。
また、肩のストレッチをする事で筋肉がほぐれ、肩から頚にかけての緊張した筋肉を緩めます。入浴時には目の周りを温める事で、目の疲れを緩和出来ます。このように、ちょっとした意識で姿勢なども良くなり、休憩を入れる事にも気が付くようになります。実際に頚の症状が悪化すると治療も難しくなる事から、普段から注意する事が大切です。
武蔵小金井駅前整体院ではカイロプラクティックを用いた骨盤矯正により、頚のこりの原因となる体の歪みを整えていきます。つらい眼精疲労や頸のこりにお悩みの際は、ぜひ一度武蔵小金井駅前整体院にご相談ください。