交通事故は加害者・被害者に関わらず、身体的な負荷を大きく負うものです。
 ケガについては完治が目に見えますが、事故に遭ったことで大きな力が加わっています。真っ直ぐに立った姿勢(立位バランス)も崩れてしまっていることが多く、それにより他の部位に負荷がかかるようになってしまうことも見られます。
 そういった場合、事故後すぐに症状が現れるのではなく、徐々に露見してくるものです。
 例えば、事故による衝撃で立位バランスを崩し、腰に余計な負荷がかかるような動き方をするようになってしまったとします。その場合、すぐに腰への痛みは出てきません。しかし自分で意識がないままに、不自然な動きを強いられるようになります。今まで力が加わっていなかったところに違和感や不快感を覚えるのは、時間が経過した後です。
 また内臓などにも影響が出て、下半身に異様に脂肪が付くようになった、代謝が悪くなったという形で表れることもあります。
 自律神経が影響を受けることもあるでしょう。ホルモンバランスの崩れにまで及ぶことも少なくありません。
 見た目だけではわかりませんし、その悪影響はすぐには出てこないということが悩ましいところです。
 交通事故に遭った際は、将来的な苦痛を取り除くためにも今、違和感がなくても、まずは立位バランスのチェックを信頼できる整体院で行うことがおすすめです。
 それをきっかけに身体の不調を発見することもできるかもしれません。

 事故などで体調が気になる方、お気軽にご相談ください。
【コラム】事故で立位バランス崩れる